
Screenshot
歯肉がん(しにくがん)という病名を聞いたことはありますか。お口の中にできるがんの一種ですが、実は初期段階や見た目の変化が「歯周病」や「口内炎」と非常に良く似ているという大きな特徴があります。
歯ぐきが赤く腫れる、ブラッシングのときに出血する、歯ぐきが痩せて隙間が空いてきた気がする。歯ぐきがボコボコしている、こうした症状があるとき、多くの人は「ちょっと歯周病が進んできたかな」と思い、そのまま様子を見てしまいがちです。しかし、専門的な知識と診察がなければ、その症状が単なる歯ぐきの炎症なのか、あるいは別の重大な病気の兆候なのかを正確に見分けることは極めて困難です。
歯周病自体も決して軽視できない病気です。初期には自覚症状がほとんどなく、静かに進行して歯を支える大切な骨を溶かしていき、最終的には健康な歯が抜け落ちてしまう怖さを持っています。しかし、お口の中で起きている変化のリスクは、歯周病だけにとどまりません。日々多くの患者さんのお口を診ている専門家だからこそ気づくことができる、もっと大きな病気との鑑別(見分け)という重要な視点が存在します。
いつも通っている歯医者で定期的に歯周病ケアや口腔内のチェックを受けている方は、知らず知らずのうちにこの大きな安心を手に入れています。定期健診の役割は、たまった歯石を取ったり歯ぐきの掃除をしたりするだけではありません。毎月または数ヶ月に一度、歯科医師や歯科衛生士が同じお口の状態を継続して観察することで、「いつもの歯周病の腫れとは少し様子が違う」「ケアを続けているのにここだけ治りが遅い」といった微小な変化や違和感にいち早く気づくことができるのです。
普段からしっかりとお手入れを重ね、歯ぐきを健康に整え、お口全体の衛生状態を清潔に保っている方は、万が一の異変が生じた際にも早期発見につながる基盤がすでに出来上がっています。予防やメンテナンスのために足を運ぶ習慣そのものが、お口全体の健康と日々の暮らしを守る確実な備えとなります。お口の中に気になる違和感がある方はもちろん、しばらくチェックを受けていない方も、まずは一度ご自身の歯ぐきの状態を確かめにいらしてください。丁寧な観察と継続的なケアで、いつでもご相談をお待ちしております。
当院は予防やケアにもとても力を入れております
はじめてのかたも
通院中のかたも
0648600648
までご連絡おまちしております
#歯医者
#歯科医院
#吹田
#歯科
#吹田
#jr吹田