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おとなとこどもの歯医者さん

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痛みは虫歯?それとも2026.06.22


朝、顎が重い・痛い…それは「食いしばり」が原因かも?顎関節症と最新の治療法について
こんにちは、おかもと歯科医院です。
「朝起きた時に顎が疲れている」「肩こりや頭痛がひどい」「歯がすり減ってきた気がする」……そんなお悩みはありませんか?
実はそれ、無意識に行っている**「食いしばり」や「歯ぎしり」**が原因かもしれません。今回は、これらが引き起こす「顎関節症」とその治療法について詳しくお話しします。
1. なぜ食いしばりや歯ぎしりをしてしまうのか?
食いしばり(クレンチング)や歯ぎしり(ブラキシズム)の主な原因は、**ストレスや疲労、噛み合わせの不調、そして日常的な癖(TCH:上下歯列接触癖)**などが挙げられます。
多くの場合、睡眠中に無意識に行われるため、自覚がない方も少なくありません。しかし、その力は体重の数倍(60〜100kg以上)にも及ぶと言われており、歯や顎の関節に多大なダメージを与え続けます。
2. 放置すると怖い「顎関節症」
食いしばりによって顎の関節に過度な負担がかかると、「顎関節症」を引き起こすことがあります。
• 口を大きく開けると痛い
• 顎を動かすと「カクッ」「ジャリッ」と音がする
• 口が開きにくい(指が縦に3本入らない)
これらの症状がある場合は注意が必要です。悪化すると食事や会話に支障をきたすだけでなく、慢性的な偏頭痛や首・肩の凝りなど、全身の不調につながることもあります。
• シビアなケースは口腔外科へ紹介します。
3. 当院での治療アプローチ
当院では、患者様のライフスタイルや症状の重さに合わせて、主に2つの治療法をご提案しています。
① 保険診療:マウスピース口腔内装置まずは物理的に歯を保護する方法です。寝る時に専用のマウスピースを装着することで、歯のすり減りを防ぎ、顎関節への圧力を分散させます。保険適用で作製できるため、初めての方でも取り組みやすい治療です。
② 自由診療:咬筋ボトックス注射
「マウスピースは違和感があって寝にくい」「より根本的に噛む力をコントロールしたい」という方には、自費診療のボトックス治療をおすすめしています。
これは、噛む時に使う筋肉(咬筋)にボツリヌス菌由来の薬液を注射し、筋肉の過度な緊張を和らげる治療です。筋肉そのものの働きを緩めるため、食いしばりによる痛みや頭痛の改善が期待できます。また、副次的な効果として、発達しすぎたエラがスッキリし、小顔効果が得られることもあります。
まとめ
食いしばりや顎関節症は、自分ではコントロールが難しい「癖」の問題でもあります。大切なのは、大切な歯や顎を壊してしまう前に、適切なケアを始めることです。
「もしかして自分も?」と思われた方は、ぜひ一度当院へご相談ください。お口の状態を詳しく診査し、あなたに最適な改善策を一緒に見つけていきましょう。
当院は予防やケアにもとても力を入れております
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