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おとなとこどもの歯医者さん

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お子さんの虫歯2025.10.10

お子さんの歯、磨けてますか?
3ヶ月に1回、歯医者で検診受ければ大丈夫!と思っていませんか?
歯は、毎日のお手入れに優るものはありません。
お子さんの虫歯は歯と歯の間にできやすいのが特徴です。
小さな経過観察していた虫歯が、環境によっては3ヶ月後には大きな穴🕳️になっていることもあります。
歯医者に行ってフッ素を塗っているから、と油断していると
急に穴があくこともあります。
たとえばおやつの食べ方は大丈夫ですか?

おやつの時間は、子どもから大人までみんなが楽しみにしているひとときです。甘いものを食べるとホッとしたり、気分がリフレッシュしたりしますよね。
ただし、そのおやつの「食べ方」には少し注意が必要です。特に、だらだらと長い時間をかけて食べ続けることは、歯にとって大きなリスクになります。

お口の中では何が起きているの?

私たちが食べ物を口にすると、むし歯の原因菌が糖分をエサにして酸を作り出します。すると、お口の中が酸性に傾き、歯の表面(エナメル質)が少しずつ溶け出してしまいます。
これを「脱灰(だっかい)」といいます。

でも、心配しすぎる必要はありません。唾液の働きによって時間が経つと酸が中和され、歯は再び硬くなっていきます。この回復のことを「再石灰化(さいせっかいか)」といいます。

本来は、食事と食事のあいだに十分な時間をとることで、この「脱灰」と「再石灰化」のバランスが保たれています。ところが、おやつをちょこちょこ食べたり、長時間だらだら食べ続けたりすると、お口の中がずっと酸性の状態のままになってしまいます。

その結果、再石灰化が追いつかず、歯がどんどん溶けていってしまい、虫歯ができやすくなるのです。

おやつを楽しむこと自体が悪いわけではありません。大切なのは**「時間と回数を決めること」**です。

たとえば、
•午後3時など、おやつの時間を決める
•食べたら時間をおいて、次の食事までなにも食べない
•甘い飲み物をだらだら飲まない

このようにちょっとした工夫で、歯を酸から守る時間をつくることができます。

また、チョコレートやキャンディーなど歯にくっつきやすいものよりも、果物やチーズ、ナッツ類など歯にやさしいおやつを選ぶのもおすすめです。

食べたあとは「うがい」や「歯みがき」を

おやつのあとは軽くうがいをしたり、できれば歯みがきをすることで、お口の中の糖分を減らし、むし歯菌の活動をおさえることができます。
特に寝る前におやつを食べてそのまま寝てしまうと、寝ている間は唾液が少なくなるため、むし歯が一気に進みやすくなります。夜のおやつはできるだけ控えるようにしましょう。

むし歯予防の基本は、「歯みがき」「食生活」「定期検診」です。
その中でも、日常のちょっとした食べ方の習慣を見直すことが、とても大切です。

おやつは上手に楽しみながら、歯を守っていくことができます。
「食べる時間を決める」「だらだら食べない」——この2つを意識するだけで、むし歯のリスクはぐっと減ります。

毎日の小さな積み重ねが、健康な歯を守る大きな力になります

当院は予防やケアにもとても力を入れております

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