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梅雨入り2025.06.09

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梅雨入りと歯の関係、そして定期検診の大切さ

こんにちは。だんだんと気温も湿度も上がり、いよいよ梅雨の季節がやってきましたね。雨の日が続くと、気分もどんよりしがちですが、実はこの季節、お口の健康にも思わぬ影響があることをご存知ですか?

■ 梅雨の時期に歯が痛くなる?その理由とは

梅雨は気圧や気温、湿度が大きく変化する季節です。こうした環境の変化は、体だけでなく、実は「歯」や「歯ぐき」にも影響を及ぼします。

たとえば、こんな経験はありませんか?

•雨が降る前になると、なんとなく歯がズキズキ痛む
•いつもよりしみる感じが強くなる
•肩こりや頭痛と一緒に、顎や歯にも違和感を覚える

これには、いくつかの理由が考えられます。

1.気圧の変化による影響
 気圧が下がると、体内の気体(例えば、歯の神経の近くにできた小さな空気の隙間など)が膨張しやすくなります。虫歯の初期症状や治療中の歯がある場合、それが刺激となって痛みを感じやすくなるのです。

2.免疫力の低下と歯周病リスク
 湿度が高く、気温差があるこの季節は、体調を崩しやすい時期でもあります。免疫力が落ちると、歯周病菌が活発になり、歯ぐきが腫れたり、出血しやすくなったりすることがあります。

3.ストレスや自律神経の乱れ
 気圧や気候の変化は、自律神経にも影響を与えます。ストレスが増すと、歯ぎしりや食いしばりが無意識に起こり、顎の痛みや知覚過敏を引き起こすこともあります。

■ こんな時期だからこそ「定期検診」が重要です

梅雨のように体調が不安定になりやすい季節には、「お口の中の小さな変化」も見逃さないことが大切です。そのためにも、歯科の定期検診はとても有効です。

定期検診では、
•虫歯や歯周病の早期発見・早期治療
•歯ぐきの状態や噛み合わせのチェック
•歯のクリーニングや歯石除去による予防ケア

などを行い、お口の中を健やかに保つサポートをします。

「痛くなってから行く」のではなく、「痛くならないように予防する」という考え方が、これからの時代のスタンダードです。

■ まとめ:雨の日こそ、自分の体と向き合うチャンスに

外に出るのが少し億劫になるこの季節ですが、そんな時こそ、体や心、そしてお口の中を整えるチャンスでもあります。歯や歯ぐきのトラブルは、早めの対処が肝心です。

ぜひこの時期に一度、歯科の定期検診を受けてみてください。気になる症状がある方はもちろん、特に症状がなくても、プロの目でお口の健康状態を確認しておくことで、安心して過ごすことができますよ。

当院は予防やケアにもとても力を入れております

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