おとなとこどもの歯医者さん
おはようございます^_^
この時期になると可愛らしいピンクのお花があちらこちらに
咲くようになり桜かな?桜の一種かな?
と足を止めて思わず見てしまいますよね。
全国がピンクに染まるのはもうすぐですね。
さて新学期、新年度に向かってばたついていると
思いますが、この寒暖差が激しい時期こそ
お口のケアがとても大切になります。それこそ、
春はピンク色が増えて気候も暖かくなりますが
なにかと体調不良を訴えられる方も多いです。
寒の戻りなどがあるため、どうしても管理が難しくなります。
お口の衛生面をあげておくメリットは、いろんな
バイ菌から体を守ってくれます。
口腔衛生とウィルスの関係について説明すると、口の中の状態がウイルス感染のリスクや重症化に影響を及ぼすことが研究でわかってきています。
まず、口腔衛生が悪いと口の中に細菌や炎症が増え、免疫系が常に軽く負担をかけた状態になります。
この状態だと、ウイルスが侵入してきたときに体が十分に戦う余裕が減る可能性があります。例えば、歯周病の原因菌が作り出す炎症物質は、全身の免疫バランスを崩し、ウイルスへの抵抗力を間接的に弱めることが示唆されています。
また、口はウイルスが体に入る主要な入り口の一つ。鼻とつながっていて呼吸器系に直結してるから、口腔内が不潔だとウイルスがそこで増殖しやすくなるリスクも考えられます。
特に、歯垢や歯石が溜まっていると細菌の住処が増え、ウイルスと細菌の相互作用で感染が悪化するケースもあるかもしれません。実際、コロナウイルス(COVID-19)の重症化リスクが、歯周病患者で高いというデータも出てきています。
さらに、高齢者だと誤嚥性肺炎の話が絡んできます。口腔内の細菌がウイルス感染と重なると、肺に流れ込んで重篤な合併症を引き起こす可能性が上がるんです。だから、口腔ケアはウイルス対策としても予防効果が期待できるわけです。
要するに、口を清潔に保つことは、ウイルスが入りにくく、かつ入っても戦いやすい体を作る一助になる。歯磨きやうがい、歯医者でのケアを習慣にしておくと、
感染症全般への備えがちょっと強固になる可能性があります^_^
当院は予防やケアにとても力を入れております!
特にお掃除はしっかり時間をいただいて
行ってます。
小さなこどもからおとな、高齢者まで幅広く対応
しております。
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までご連絡おまちしております!
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