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おとなとこどもの歯医者さん

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こどもの矯正2026.04.14

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お子様の歯並びについて、ご不安を抱えていらっしゃる保護者様は少なくありません。「いつから始めたらいいのか?」「痛みはあるのか?」「学校で装置を付けなければいけないのか?」といった疑問に対し、当院では一つの選択肢としてマウスピース型矯正装置「プレオルソ」をご提案しています。

プレオルソは、乳歯と永久歯が混ざり合って生えている時期(おおよそ6歳〜10歳頃)に行う「第1期治療」で使用する装置です。第1期治療の最大の目的は、単に歯をきれいに並べることだけではありません。顎の骨の成長を適切にコントロールし、正しいお口の周りの筋肉の使い方や、鼻呼吸の習慣を身につけることで、将来的に永久歯がきれいに生え揃うための「土台作り」をすることにあります。

プレオルソには多くのメリットがあります。
まず、シリコンのような柔らかい素材で作られているため、従来のワイヤー矯正に比べて痛みがほとんどありません。また、装着時間は「寝ている間」と「日中の1時間」だけですので、学校へ装置を持っていく必要がなく、見た目や発音を気にせず日常生活を送れます。さらに、プレオルソは単に歯を動かすのではなく、口の周りの筋肉を訓練する「マイオファンクショナルセラピー(口腔筋機能療法)」の要素を兼ね備えています。これにより、出っ歯や受け口の原因となる「舌の癖」や「口呼吸」を改善し、後戻りしにくい健やかなお口の環境を整えることができます。
一方で、あらかじめ知っておいていただきたい「デメリット(特性)」もございます。
それは、プレオルソ単体でのゴールは「80点ぐらいの歯並び」を目指すものである、ということです。ワイヤーを用いた本格的な矯正(第2期治療)のように、ミリ単位で完璧な噛み合わせや、100点満点の精密な歯並びを追求するものではありません。
しかし、この「80点を目指す」ことには大きな意味があります。
成長期にプレオルソで顎のスペースを広げ、土台を80点まで整えておくことで、将来的に本格的な矯正が必要になった際も、抜歯をせずに済む可能性が飛躍的に高まります。また、治療期間が短縮されたり、第2期治療そのものが不要になったりするケースも珍しくありません。
私たちは、お子様にとって負担が少なく、かつ将来の健康につながる治療を大切に考えています。第1期治療におけるプレオルソの役割です。お子様の健やかな笑顔と、一生涯続く正しい呼吸・嚥下習慣のために、まずは一度お気軽にご相談ください。
当院は予防やケアにもとても力を入れております
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