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しみるとき2025.08.25

知覚過敏が気になる方へ ~ジェル状歯磨き粉のススメ~

冷たい飲み物を飲んだときや、アイスを食べたときに「キーン」としみた経験はありませんか?
このような症状は 知覚過敏 と呼ばれ、多くの方が一度は感じたことのあるものです。

「虫歯かな?」と思う方もいますが、実は知覚過敏は歯の神経に刺激が伝わりやすくなることで起こる症状で、虫歯とは原因が異なります。では、なぜ知覚過敏は起こるのでしょうか?

歯の表面はエナメル質という硬い組織に守られています。ところが、
•強い力での歯磨き
•加齢や歯周病による歯ぐきの後退
•歯ぎしりや食いしばり
•酸性の飲食物による歯の溶け出し

といった習慣や要因によって、内側の「象牙質」という部分が露出してしまうことがあります。象牙質には神経に通じる細い管が無数に通っているため、冷たいものや甘いものが触れると一気に刺激が伝わり、しみるような痛みが出てしまうのです。

知覚過敏におすすめなのはジェル状歯磨き粉

しみる症状があるとき、まずお家でできるケアのひとつが ジェルタイプの歯磨き粉 を取り入れることです。

ジェルタイプのメリット
1.歯にやさしい
泡立ちが少なく、研磨剤が控えめなものが多いため、知覚過敏で弱くなった歯を傷つけにくいのが特徴です。
2.成分がとどまりやすい
フッ素や硝酸カリウムなどの「しみを和らげる成分」がジェルだと歯面に長くとどまりやすく、効果を発揮しやすいです。
3.磨きやすい
泡があまり立たないため、どこを磨いているか見やすく、歯ブラシを力任せに動かす心配が減ります。

ジェルタイプを使うなら、次のポイントを意識してみましょう。
•力を入れすぎずに磨く
ゴシゴシではなく、歯にそっとブラシを当てて小刻みに動かしましょう。
•うがいは少なめに
磨いたあとにたっぷりの水で口をゆすいでしまうと、せっかくの成分が流れてしまいます。少量の水で軽くすすぐ程度で大丈夫です。
•毎日の習慣にする
知覚過敏用歯磨き粉は、使い続けることで徐々に効果を実感しやすくなります。気長に継続することが大切です。

それでも症状が続くときは…

知覚過敏は軽いものであればセルフケアで和らぎますが、中には虫歯や歯周病などが原因で「しみる」と感じることもあります。
•しみる症状が長く続く
•だんだん痛みが強くなってきた
•温かいものでもしみるようになった

こうした場合は、早めに歯科医院で診察を受けましょう。歯の表面に薬剤を塗ってコーティングしたり、かみ合わせや歯ぎしりの調整をしたりと、症状に合わせた専門的な治療を行うことができます。

知覚過敏は「年齢のせいだから仕方ない」と思われがちですが、日常のケアや歯磨き粉の選び方で症状を和らげることができます。
特に ジェル状の歯磨き粉 は、しみやすい歯をやさしく守ってくれる頼もしいアイテムです。

「最近しみるな…」と感じたら、まずはジェルタイプの歯磨き粉を試してみてください。
そして、気になる症状があるときは、どうぞお気軽に歯科医院にご相談ください。

当院は予防やケアにもとても力を入れております

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