おとなとこどもの歯医者さん
おはようございます!
本日は雨なので足元気をつけてご来院ください^_^
さて当院ではノンクラスプデンチャーという
針金のない入れ歯を扱っております。
ノンクラスプデンチャーとは、金属のクラスプ(留め具やバネ)を使用しない部分入れ歯の一種です。通常の部分入れ歯では、残っている歯に金属のバネを引っ掛けて固定しますが、ノンクラスプデンチャーではその代わりに柔軟性のある樹脂素材(例えばポリアミド、ナイロン、ポリエステルなど)を用いて、歯茎や口内に密着させることで安定させます。
特徴
•素材: 厚生労働省認可の柔軟な樹脂(ポリアミド、アクリル、ポリカーボネートなど)が使われ、歯茎に似た色で自然な見た目。
•構造: 金属バネがないため、見た目が目立ちにくい。
•適用範囲: 1本の歯から複数本の歯の欠損に対応可能。
メリット
1審美性: 金属が見えないため、自然な見た目で入れ歯だと気づかれにくい。
2快適さ: 軽量で弾力性があり、装着時の違和感が少ない。
3金属アレルギー対応: 金属を使用しないため、アレルギーの心配がない。
4残存歯への負担軽減: バネで強く締め付けない設計により、隣接する歯への負担が比較的少ない。
デメリット
1耐久性: 柔軟な素材ゆえに強度が弱く、噛み合わせが強いと破損しやすい場合がある。
2修理の難しさ: 壊れた場合、特殊な素材のため修理が困難で、作り直しが必要になることも。
3費用: 保険適用外のため、通常の入れ歯より高額
4固定力: 金属バネがない分、場合によっては安定性が劣ることも。
どんな人におすすめ?
•見た目を重視する人(特に前歯など目立つ場所の入れ歯が必要な場合)。
•金属アレルギーがある人。
•軽くて快適な入れ歯を求める人。
•インプラントやブリッジを避けたい人。
ノンクラスプデンチャーは審美性と快適さを求める方に人気ですが、費用や耐久性を考慮して選択する必要があります。具体的な費用や素材は歯科医院によって異なります。
気になる方はスタッフまたは歯科医師までお気軽にご相談
ください!
当院は予防やケアにもとても力を入れております
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