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歯と歯の間の虫歯を、隣接面う蝕といいます。
これは、歯ブラシが届きにくい場所に発生しやすい虫歯で、
隣り合った歯の接触面にできることが多いです。

特徴
•見つけにくい: 表面から見えないことが多く、初期段階では痛みもないため気づきにくいです。

・進行が早い: 歯のエナメル質が薄い部分で起こるため、虫歯が深く進みやすい傾向があります。

•原因: 食べかすやプラークがたまりやすく、ブラッシングで取り除くのが難しい場所であることが主な原因です。

予防と対処法

1フロスや歯間ブラシの使用: 歯ブラシだけでは届かない部分をきれいにするために、毎日のケアに取り入れるのが効果的です。

2定期検診: 歯科医によるレントゲン検査で早期発見が可能です。自分で気づく前に治療を始められるのでおすすめです。

3フッ素の利用: フッ素入りの歯磨き粉や洗口液を使うと、歯を強化して虫歯を予防しやすくなります。

4治療が必要な場合: 虫歯が進行していると、詰め物や、場合によっては被せ物が必要になることもあります。

また知らないうちに進行して歯の横からの虫歯は
神経に近いこともあり、神経を取らないとならない場合も
あります。
はやめの当院への来院をよろしくお願いします！

当院は予防やケアにもとても力を入れております

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