おとなとこどもの歯医者さん
歯科で使われる「細菌カウンター」とは?
~お口の中の“見えない敵”を可視化する最新機器~
みなさんは「お口の中にどれくらいの細菌がいるのか」を意識したことはありますか?
実は、お口の中には 300~700種類、数にして数億~数百億個もの細菌がすみついているといわれています。この細菌たちが、むし歯や歯周病、口臭の原因になります。
しかし、これまでの歯科治療では、目に見えない細菌の状態を患者さん自身が実感することは難しく、どうしても「予防や治療の必要性」がピンとこない方も多くいらっしゃいました。
そこで登場したのが
「細菌カウンター」という機械です
細菌カウンターの役割
細菌カウンターは、お口の中の細菌数をその場で測定・数値化できる機器です。
使い方は簡単で、専用の綿棒で舌の表面もしくは裏を軽くこすってサンプルを取り、機械にかけるだけ。すると、ほんの数十秒で細菌の数を数値として表示してくれます。
これは、風邪などで体温を測るのと同じ感覚で、お口の健康状態を「見える化」してくれる便利な道具なのです。
細菌カウンターでわかること
•現在のお口の清潔度
→ 細菌数が多いと、磨き残しや生活習慣、唾液の状態などに問題がある可能性があります。
•歯周病リスクの評価
→ 特に歯周病菌は自覚症状が少ないまま進行するため、早期発見に役立ちます。往診で歯周病検査を行うことが難しい患者さんにも検査ができます。
•ケアの効果が見える
→ クリーニング前と後で細菌数がどう変化したかを比べることで、ケアの成果を実感できます。
・口腔機能の低下
→ 口腔機能の低下を調べる中の項目の一つに口腔の衛生状態が
あります。それをすぐ調べることができます
どんなときに使うの?
当院では、以下のようなタイミングで細菌カウンターを活用しています:
•初診時や往診のとき
•歯周病の進行度や口腔の衛生状態を確認したいとき
•クリーニングや治療後の効果をチェックするとき
・口腔機能低下のチェックをしたいとき
患者さんの声
「目に見えない細菌を“数字”で知れたのが衝撃でした!」
「前より細菌の数が減っていたので、歯みがきをがんばろうと思いました」
「自分の口の中のことがわかって、すごく安心しました」
最後に
細菌カウンターは、痛みもなく、数分でできる簡単な検査です。
自分のお口の状態を客観的に知ることができるので、予防歯科の第一歩としてとても効果的です。
当院は予防やケアにもとても力を入れております
はじめてのかたも
通院中のかたも
0648600648
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