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おとなとこどもの歯医者さん

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こどものお口ポカン2025.05.10

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お口ポカン(口呼吸)はどうして良くないの?

お子さんがいつもお口を開けている状態、いわゆる「お口ポカン」は、かわいらしく見えるかもしれませんが、実は注意が必要なサインです。

1. 虫歯や歯ぐきの病気になりやすくなる
お口が開いていると、お口の中が乾きやすくなります。唾液が少なくなると、虫歯菌や細菌が増えやすくなり、虫歯や歯周病のリスクが高まります。

2. かぜをひきやすくなる
本来、鼻で呼吸することで、空気が温められたり、ウイルスやホコリが取り除かれたりします。でも口で呼吸していると、そのまま冷たい空気やウイルスが体に入ってしまうため、風邪をひきやすくなります。

3. お顔や歯並びに影響が出ることも
長い間お口が開いたままだと、あごやお顔の筋肉のバランスが崩れて、歯並びやかみ合わせが悪くなる原因になることがあります。将来的に矯正が必要になるケースも少なくありません。

4. 集中力が下がることも
口呼吸は浅い呼吸になりやすく、脳にしっかり酸素が届きにくくなるため、集中力が続かなくなることがあります。特に学校や勉強中に影響が出ることも。

どうすればいいの?

まずは、「お口ポカン」に気づくことが大切です。鼻づまりなど体の問題がある場合は、耳鼻科や小児科と連携して原因を探っていきます。歯科では、正しい舌の位置やお口の周りの筋肉を鍛えるトレーニング(口腔筋機能療法)も行っています。たとえば
当院ではリットレメーターと舌圧測定器があります。
今日はリットレメーターの説明をします^^

「リットレメーター」ってなに?

〜お口をしっかり閉じる力を調べる検査です〜

お口がいつも開いていたり、ぽかんとしている状態が続くと、虫歯になりやすくなったり、歯並びやあごの発達に影響が出たりすることがあります。

「リットレメーター」は、**お口を閉じる力(=口唇閉鎖力)**がどのくらいあるかを調べる道具です。
検査のやり方は?
1.専用の小さな紙テープ(リットレメーター)をお口にくわえてもらいます。
2.スタッフがテープを引っぱります。
3.テープが抜けるまで、しっかりと唇でくわえてもらいます。
→ テープが抜けたときの力を測ることで、「お口を閉じる力」がどれくらいあるかがわかります。

なぜこの検査が大切なの?

・お口が開きやすい原因がわかります
・お口のトレーニングが必要かどうか判断できます
・今後のむし歯・歯並び・お顔の成長に関わる大事なポイントになります

検査は痛くなく、数分で終わります。お子さんでも安心して受けられますよ。
当院は予防やケアにもとても力を入れております

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通院中のかたも
0648600648
までご連絡おまちしており

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