お口は体の入り口です。

口の中の衰えは体の調子と色んな病気と繋がります。

噛む力が減った、舌の力が減った、
歯の本数が少ない、総入れ歯になった
など、お口の中の機能が衰えるとオーラルフレイフと
呼ばれる状態になり、食生活のQOLが減ります。
食生活が、うまくいかなくなると、
食べ物の中身がかわり、タンパク質や野菜がとれなくなり
糖質偏重食になり丸呑みしたり、咀嚼不十分で

体の変化が生じ、病気しがちになり
筋力の低下や骨折しやすい、糖尿病になるなどの
全身のフレイルになります。

また歯の本数と痴呆症になる関係性が
論文として発表されており、痴呆専門の
お医者さんが、本も出されています。

歳をとって、仕事が終わってから老後の自分の人生を
楽しく過ごすためには
体が丈夫でどこへでも出かけることができて
美味しく食事を摂れるというところに意味があります。

足腰が弱くてご飯も限られたものしか
食べられないとなるとずっと病院通いの毎日に
なります。

そうならないためにも、歯科医院にて
若い時からのお口のケアがとても重要になります。
当院は予防やケアに力を入れています。

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おかもと歯科医院
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