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おとなとこどもの歯医者さん

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糖尿病と歯周病2024.05.08

歯周病というのは歯周病菌による慢性の感染症です。
歯周病菌が歯周ポケットとよばれる場所に

バイオフィルムを形成すると(バイ菌の巣)
人間の体にずっとばい菌からの攻撃を受けることになり
インスリンの抵抗性を少しずつ高めて血糖値を
あげてしまいます。
また直接、歯周病菌が血管内に流れ込むと、脳動脈や
冠動脈にプラークを形成して血栓が
できやすくなります(アテローム性プラーク)

歯周病菌の持続的な感染はインスリン亢進にとても
深く関与していて糖尿病と関係しております。

また糖尿病も、高血糖になると血液の循環が悪化し
免疫抵抗力が低下します。
刺繍組織のうっ血や口腔内細菌が増加します。
神経障害が悪化して唾液の分泌も悪くなります。
そうなると口腔内が不潔になり自浄作用も
低下して歯周病を悪化させます。

歯周病が悪化すると、オーラルフレイルという
現 現象になり咀嚼機能の低下、味覚障害、
低栄養となり、糖尿病性腎症が発症して
透析などに移行します。

糖尿病を、患っている患者さんは
お口のケアがとても重要になります。
お口のケア、お口の掃除は歯周病の基本治療に
なります。
お掃除、と簡単に決めつけずにしっかり歯周病の
治療を受けに来院していただいています。
当院では口腔ケアや歯周病初期治療、予防に
力を入れております。

はじめてのかた、
通院中のかた

0648600648
までご連絡お待ちしております!

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