歯医者での定期的なケアやお掃除は

高齢者のみではなく

現在、当院に通院していただいてる患者さんは

小さなお子さんからご高齢のかたまで
幅広いです。

当院は小さなお子さんにも
できるこにはママたちとおなじような
ケアを受けていただきフッ素をイオン導入しております。

やはり定期的なケアをしてフッ素を導入されるお子さんは
大人になったら歯がかたくなり、
もし虫歯になっても、余分なところが削れない
強い歯が出来上がります。

また20代だからといってケアをしなくていいことは
ありません。
どんなかたにも歯質といって体質と同じで
歯を磨いても磨いても
歯医者に行くたびに『むしばだよ』と
言われてしまう人がいます。

これは歯の質がとても弱い方です。
そういうかたには継続的な管理がとても
大切になります。削ったところから虫歯になっていく
というかたもおられます。

また人は加齢変化と共に体の変化も生じます。
お医者さんがよく口にする『フレイル』という
言葉がありますが加齢や疾患によって身体的・精神的なさまざまな機能が徐々に衰え、心身のストレスに脆弱ぜいじゃくになった状態のことを、指します。
フレイルの始まりはオーラルフレイルだと言われております。

つまりはお口の環境の衰え、歯が少ない、
噛む力、舌の力、嚥下の力が衰えると
栄養のバランスがかたむき、身体の衰えに影響する
ということです。

ご高齢のかたはとくに、しっかり口腔リハビリを
受けてケアが大切となります。

おかもと歯科医院
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