おとなとこどもの歯医者さん
おはようございます。
今日は雨ですね。連休はゆっくりされましたか^ ^
6月が連休なかったので久しぶりの連休でしたね。
さて当院には噛む力を測る機械があります。
入れ歯が大きい方や
50歳以上の方で口腔の機能低下を疑う
患者さんにおこなうときがあります。
噛む力は加齢とともに年々弱くなります。
歯の本数が減ったり骨、歯茎が痩せてしまったりと。
また歯の本数と痴呆症には大変関係が深い
ことを痴呆専門医の医者である長谷川先生が
発信しています。
ボケたくなければ歯を守れと。
それほどご自身の歯で噛むということが
いかに脳への刺激になり大事になってくるか
ということです。
歯には骨との間に歯根膜というクッションがあり
噛むたびにこのクッションから
少量の血液が循環して脳へ送流されます。
これが脳へ常に刺激し、噛むことにより痴呆防止
できます。
噛む力というのが大変重要な役割に
なってきます。
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