おはようございます^_^
先日院長がセミナーに行かせていただいたらお土産に
お米をいただきました❣️このご時世、ありがたいです^_^

歯がボロボロでも大丈夫。あきらめずに歯医者さんに相談を

「もう自分の歯はダメかもしれない」
「こんなに悪くなっていたら、怒られそう…」
「恥ずかしくて口を開けられない」

そんなふうに感じて、歯医者に行くことをためらっている方はとても多いです。
でも、どうか安心してください。
歯がボロボロでも、決して手遅れではありません。
歯医者さんは“きれいな歯の人だけが行く場所”ではなく、これから良くしていくために行く場所です。

私たちは「悪くなってから来る」方をたくさん見ています

歯が痛くなってから何年も我慢していた方、歯がほとんどなくなってしまった方、歯ぐきが腫れて噛めなくなってしまった方…。
そういった方は、珍しくありません。
そして、どんな方にも共通しているのは、「もっと早く来ればよかった」とおっしゃることです。

でも、その“もっと早く”は、まさに今です。
今、思い立った時が一番早いタイミングです。
歯医者に行こうと思ったその気持ちを、どうか大切にしてください。

歯医者は「治す場所」であり「寄り添う場所」です

歯がボロボロになってしまう原因は、人それぞれです。
仕事や子育てで時間が取れなかったり、怖くて行けなかったり、治療中に痛い思いをしてトラウマになっていたり…。
だから、私たちは**「なぜそうなったのか」**を責めたりはしません。

大切なのは、これからどうしていくか。
今の状態を正しく知り、無理のないペースで少しずつ治していくことです。
一気にすべてを治す必要はありません。
まずは痛みをとること、噛めるようにすること、見た目をきれいにすること――
あなたに合った順番で、ゆっくりと進めていきましょう。
現代の治療は、昔よりずっとやさしくなっています

「歯医者は痛い」「怖い」というイメージが強いかもしれません。
でも今の歯科治療は、麻酔の技術や器具の進歩しております。
CTやデジタルレントゲンなどで正確に診断し、必要な部分だけを最小限に治療できる時代です。
ボロボロになっていても、根っこがしっかりしていれば被せ物で治すことができたり、部分的に入れ歯やブリッジを使って噛む力を取り戻したりと、いろいろな選択肢があります。

恥ずかしがらずに、まずは相談を

「口の中を見せるのが恥ずかしい」と感じる方も多いと思います。
でも私たちは、毎日のようにいろんなお口の状態を診ています。
どんな状態であっても、それを「恥ずかしい」と思う必要はまったくありません。
むしろ、「勇気を出して来てくれた」ことが何より嬉しいのです。

私たちの願いは、あなたが笑顔で食事を楽しめるようになること。
見た目の回復だけでなく、健康な生活を取り戻すお手伝いをしたいと思っています。

「今からでも大丈夫」ということを、知ってほしい

歯がボロボロになってしまっても、それは“終わり”ではなく、**“ここから始まる”**というサインです。
どんなに悪くなっていても、治療を始めれば必ず改善していけます。
そして、治していく過程で「ちゃんと噛める」「痛くない」「見た目がきれい」という喜びが少しずつ戻ってきます。

あなたのペースで大丈夫です。
痛みがなくても、気になることがあれば一度ご相談ください。
その一歩が、将来の笑顔と安心につながります。

歯がボロボロでも大丈夫。今からでも、きっと良くなっていけます。私たちはそのお手伝いをするために、いつでもお待ちしています。

当院は予防やケアにもとても力を入れております

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