おはようございます!
歯と歯の間の虫歯はなかなか上から見ても
見えないので患者さんにもよくわかりません。
しかし、少し削ると中で広がっている場合が
おおく、また横から虫歯になっているので
神経までの距離が短くすぐ痛み出すこともあります。
歯と歯の間の虫歯を白い詰め物を
されている患者さんは大体2次カリエスといって
下の方や中で虫歯になっています。
これは下や中の方まで材料が足りていなかったり
オーバーに詰められていて段差ができて
そこにプラークや汚れがたまり
また虫歯になるという感じです。
今年度4月から
歯の部位によっては(小臼歯)型取りでも
銀歯ではなく白い硬いプラスチックが
保険適応となりました。
セラミックやジルコニアではないので
割れやすく、変色あり外れやすいです。
また希望があっても患者さんの固有の噛み合わせなどを
みて白いものが適応かもドクターの判断となります。
歯と歯の間の虫歯は歯ブラシが到達しにくく、
患者さんご自身が見つけにくいので
歯科医院で定期検診を受けましょう!
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