痴呆症などになりたくなければ
歯を守りましょう

これは認知症専門医である医師の
長谷川先生の言葉です．

歯の本数と認知症発症にはとても深い
関係があることが分かっています。

人は噛むたびに歯の根っこの外側に
ある歯根膜というところから
血液が出て脳に送られます。

その送られた血液により脳内血流は
高まり、脳に刺激がいきます。

ところが歯を失うとこの血流の流れが
ストップしてしまい、
刺激がいかなくなると痴呆症の発症の
引き金の一つとなります。

もう若い時と同じケアはダメです。

しっかり定期検診で一本でも多くの
歯を残していきましょう。
歯もが自分の大事な臓器の一つです。
虫歯や歯周病などで失ったりしないように。

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